広島大学 春季子どもクラブの活動で ががら山ハイキング を行いました
3月28日に広島大学敷地内にある、ががら山ハイキングを行いました。
当日は、5人の児童と4人の学童スタッフが参加しました。
東広島キャンパス周辺を散策しながら、登山道に向かいました。途中、ガイド役を務める塩路恒生技術主任の植物クイズと解説に対して、子ども達は、積極的に質問しながら答えていました。
その後、縄文時代の遺跡がある、山中池南遺跡第2地点付近の登山道から、山頂を目指して登りました。標高約331メートルの山頂で記念撮影の後、景色が見渡せる大きな岩がある場所まで移動しました。岩の上で憩いのひと時を過ごした後、2回目の記念撮影を行いました。
当日は、黄砂の影響で霞んでいましたが、眼下の東広島市田口地区や呉市の山並みの景色を見た子ども達は、歓声を上げ、家族と一緒にまた来たいと感想を述べていました。
このイベントは、男女共同参画推進室の主催で行われ、技術職員2人(塩路恒生技術主任、松下昌史技術主任)が参加しました。
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塩路恒生技術主任



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