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実施報告

人間社会科学研究科 金宰煜  講師 (2025年度 広島大学研究ネットワーク形成支援助成制度【タイプB】)

名前 金宰煜 講師
所属 人間社会科学研究科
  • イベント名: 1回 国際DMO/DMC研究会 
  • 開催期間: 2026年2月25日~2026年2月27日
  • 開催場所: 広島県・広島大学 東千田キャンパス
  • 総参加者数: 13名 (うち海外研究者2名)

 

 

2026年2月25日から27日にかけて開催した「国際DMO/DMC研究会」では、国際的観点からDMO/DMC分野の最新の研究トレンドを共有し、研究者・大学院生の活発な議論の場を提供すると共に、研究者による講演と研究報告、情報交換を通じて、DMO/DMC研究分野の発展と実務的貢献を目指すことを目的におこなわれた。当研究会議では、イギリスNewcastle UniversityからSohel Ahmed先生と韓国のKT CorporationのMinheon Kim氏を招へいし、互いの関連研究内容を紹介し、今後の共同研究の可能性について議論した。

まず、2026年2月25日(水)13時から開かれた研究セミナーイベントでは、海外研究者を含む3名から報告が行われ、参加者との議論がおこなわれた(総参加者数13名、うち海外研究者2名)。第1報告者であるSohel Ahmed氏からは、Tourism分野の国際的研究トレンドが紹介されるとともに今後の「Peace Tourism」に関する研究計画が紹介された。第2報告者のMinheon Kim氏からは、「Autonomous Mobility and Tourism Industry」をテーマにAIと自動運転の発展動向及び最新の観光産業への適用事例の紹介と今後の可能性について報告が行われた。第3報告者のYanhui Li氏からは国際市場における消費者の行動パターンに関する報告が行われた。

二日目の2月26日(木)には共同研究に向けてDMO/DMCに関連した観光施設を訪問、視察をおこなうと同時に研究構想の再確認とともに、助言を受けた。その中で研究の実現可能性と研究調査を行う際の課題を再確認し、その対応策などを議論、共有した。

三日目の2月27日(金)に行った事後打合せでは、前日に共有した今後の共同研究の具体的実施計画と内容に関する意見交換や調整を行った。具体的な実施スケジュールと日本で実施予定の調査方法、テータの収集方法、分析方法と研究成果の発信方法などについて調整し計画を共有した。また、今後、共同研究の実現と継続的な交流の機会を設けるとともに、積極的に共同研究の成果を発信していくことに合意した。