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実施報告

先進理工系科学研究科 清家美帆  准教授 (2025年度 広島大学研究ネットワーク形成支援助成制度【タイプB】)

名前 清家 美帆 准教授
所属 先進理工系科学研究科
  • イベント名: Japan-Kyrgyzstan International Educational Collaboration Forum for Sustainable Mining and Tunnel Development 
  • 開催期間: 2025年12月11
  • 開催場所: キルギス共和国・ビシュケク  
  • 総参加者数: 42名 (うち海外研究者35名)

 

 

 

2025年12月11日、本学とKyrgyz State Technical University は、「持続可能な鉱山・トンネル開発に向けた国際教育協働フォーラム」を開催した。本フォーラムは助成金を活用して実施され、日本側4名(広島大学3名、熊本大学1名〔招待講演〕)、キルギス側5名の計9名が発表を行った。技術的課題、安全性、生態系保全、技術者教育など多様な観点から議論が行われ、今後の共同研究に向けて有益な情報交換が進んだ。当日は教員・学生が対面で参加した。質疑応答は対面・オンライン双方で活発に行われ、理解を深めるためロシア語・英語の同

通訳を導入したことで、研究交流を一層密なものとすることができた。助成により円滑な運営と国際的な専門家の参加が実現し、学術的知見の共有に加え、共同研究の方向性や教育プログラム連携について具体的な合意形成が進んだ点は大きな成果である。

今後は、鉱業・トンネル開発における安全性、環境保全、人材育成をテーマとした国際共同研究プロジェクトの立ち上げや、キルギス側との連携による国際共同カリキュラム・学生交流の構築が期待される。本フォーラムは、中央アジア地域における本学の学術的プレゼンスを高めるとともに、持続可能な資源開発やインフラ整備を通じたSDGsへの貢献を国際的に発信する機会となった。これらの活動を通じ、本学が鉱業・防災・インフラ分野における国際共同研究のハブとしての地位を確立することが期待される。

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