お知らせ
地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)の取組状況等について、文部科学省科学技術・学術政策局審議官らとの意見交換を実施しました
9月25日、文部科学省科学技術・学術政策局の髙谷浩樹審議官ら4名が本学東広島キャンパスへ来学し、越智光夫学長や宮﨑誠一理事・副学長(研究担当)、津賀一弘理事・副学長(社会連携・基金・校友会担当)、八田和嗣理事(財務・総務担当)、島田昌之教授らと「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(令和5年12月採択)の取組状況等についての意見交換や視察を行いました。
午前の意見交換の場においては、「研究支援人材の拡充と高度化」「研究機器の学内・学外の共用化」「研究インテグリティ及び研究セキュリティの確保」について本学の取組を紹介し、その後活発な意見交換を行いました。また午後からは、J-PEAKS事業において本学が取り組んでいる「放射光による物質の視える化技術を核とした半導体・超物質及びバイオ領域融合型産業集積エコシステムの実現」に向けた重点拠点のうち、半導体産業技術研究所および放射光科学研究所の見学を実施しました。
<参考>
・J-PEAKS事業概要・広島大学が文部科学省 令和5年度地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)に採択されました。・地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)キックオフシンポジウムに参加しました